【お稲荷さん-2】伏見白菊稲荷大神 @江東区
ご縁あって、東京都江東区扇橋に鎮座されます、伏見白菊稲荷大神の月次祭に参加させていただきました。
こじんまりとしたお社です。
【ご祭神】
【ご由緒】
70年前、霊能者の伊勢岡ハツ女史により始められる(現在は3代目の方が代表をされている)
【場所】
東京都江東区扇橋
お稲荷講を訪れたのは初めての体験でした。
私は杉並のお稲荷講を主宰されている神主さんと懇意にさせていただいておりますが、神主さんつながりで、こちらの白菊稲荷講をご訪問させていただきました。
お社の隣にございます、殿社で月次祭を行いました。
参列されている方はすでにご高齢の方ばかりでしたが、長く信仰を集めてらっしゃったのだと感じました。
「根源神は世の中の摂理を管理されているので、個人の都合を配慮することはできない。そのため大神様(より人に近い神様)にお願いすることで、使い神(眷属様や精霊=さらにこの世に近い存在の神霊)をつかって人の願いをかなえてくださいます。」
、、と神主さんのお話が心に響きました。
なんだろう、、、
シルバーバーチで出てきた話でも、高級霊は直接人に関与できない(波動が違いすぎる)ので、高級霊⇒インディアンの霊⇒人(霊媒)と波動を順繰り下げて人の世に関与することができる、、とありましたが、
まさに同じようなことをおっしゃっていて、、、
もともと神道はその仕組みをわかっているうえで、ご眷属様をお祭りしており、、
今更外国からそのような霊界の仕組みを輸入して聞くまでもなく、もともと古い日本にはこの考え方があったのかと、、改めて神道のすばらしさを認識しました。
神道は、とうの昔から神の世の仕組みを理解していたんですねぇ、、、、
素晴らしい!
月次祭に参加して、神・ご眷属様を信仰されてる方がご高齢の方ばかりなのもさみしく思いました。
現代人は神から離れてしまったのでしょうか?なぜ離れたのか?
本当に考えさせられました。