足利 織姫神社と蕎遊庵
ご祭神は
「天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)」
「天御鉾命(あめのみほこのみこと)」
足利織姫神社のご由緒(HPより)
1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮した。
翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の上皇陛下)を期し、当時の足利織物組合理事長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。
平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となる。
ここの階段が299段もあって、足がガクガクに!!
途中、知る人ぞ知る、蕎麦の名店「蕎遊庵」があります。
疲れをいやすがてらに、早速いただきました。
鴨南蛮。
レベルが高いお蕎麦です。お蕎麦は細麺でおいしいです。おつゆもおいしい!
階段を登ったご褒美ですね♬
階段がおわって、やっとこ境内。
神社の境内は、「気」が違いました。清涼感があり明るい感じがします。
ここは、神様が鎮座されていらしゃり、信仰もあって素敵な場になっていると思います。
神社詣で+お蕎麦屋さんはセットにしたいですね!