神社の参拝の仕方 ~斎さん編~
最近、愛してやまない霊能者(霊力者)の故 斎(いつき)さん、、
「強制除霊師 斎(いつき)」漫画シリーズの主人公でした。
この人は本物だと思いました。 残念ながら、2018年に癌でご逝去されており、私が斎さんを知ったのはつい最近、、、生前に知ることができなくてとても残念でした。
斎さんは、超霊力が強くていらっしゃったようです。
いわゆる霊能者にはランクがあって(私の分類ですが)
1、霊感がある人(見えるだけ、感じるだけ)
2、霊能力がある人(祓えたりもする)
3、超霊能力がある人(背後霊団が強い、前世から霊能が強い等あり、悪霊とも対峙)
4、前世が人間でない(神界の住人とか神霊だった)ものが人間に転生してきた人(お祓いなんて簡単さ!)
という中、斎さんは、3、4、辺りなんだと思います。能力的には4。
後で、このあたりの件は別記事にしたいと思いますのでとりあえず割愛。今回の記事の目的は、その斎さんが記した神社参拝祈願方法についてです。
斎さんのブログに書かれていた、神社での祈願の仕方を記録として残しておきたいと思います。
賽銭を投じるまでは同作法ですが、ここからがPOINT
手を合わせ、社殿(拝殿)の奥にある本殿に意識を集中呟き程度の声で
「xxの神様御出ででしょうか、xxxから参りましたxxxxと申します」
と、ゆっくり3回、一拍おいてもう1回唱える。(区や市、本名を名のる)
「お願いの義ありまして参りました。どうぞご加護くださいませ。」
願い事を唱え、頭を下げたまま30秒から1分間静止
礼を述べ、一礼
神も一般霊も広い意味では同じワールド。
生身の人間と同じで声に出さなきゃ反応しなかったりで、超メンドイ 気が向いたらお試しを(-^口^-)
やっぱり、声に出してお願いした方が届くんでしょうね。
最近、神社参拝時に意識をしているのが、自分の住所・名前を名乗り、本殿に向かって意識を集中すること、、、です。
意識を集中する、、というのが一番大事なんではないかと思う今日この頃です。